2014年春夏 東京受注会

今期は昨季と比べると、各メーカーでおおまかな傾向が定まっている中で、細かいバリエーションが展開されている印象です。スーツ地では繊維そのものの光沢を生かしたもので、柄は各種のチェック。ジャケット地では驚くような鮮やかなものの提案が目立つようになりました。

詳細

お持ちする生地、仕立て上がり見本

新柄では例年通り 伊: Elmenegildo Zegna、英: Holland & Sherry, John Cooper & Son, Scabal、仏他: Scabal, Dormeuil、日: 三星毛糸, 葛利毛織の全サンプルを中心にお持ち致します。伊: Loropiana は一部になります。

この1年半続けておりました問屋さんを巡っての現物/旧柄生地集めを今期も行います。今期仕入れました現物生地の一部

今期はジャケット地でもスーツ地でも、寒色のチェックがとても優位です。特にシンプルなものが豊富です。ジャケット地でも、暖色地に寒色柄が豊富です。また、素材ではモヘア混など、シャリ感/起伏感のあるもの、ジャケット地では麻混紡を多く仕入れてきました。

日時, 場所

場所 東京国際フォーラム G609
東京都千代田区丸の内3丁目5
Tel 03 5221 9050, Fax 03 5221 9011
日時 14年2月15日(土) 11〜19:00
14年2月16日(日) 10〜18:00
仮縫予定 東京国際フォーラム G606
14年3月08日(土) 9〜17:00
14年3月09日(日) 9〜17:00

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招待状などございませんので、どうぞお気軽にお越し頂けましたら幸いです。